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【2019年春】 原発事故により全町避難した町の新たなコミュニティをカタチにせよ!

一般社団法人ならはみらい

このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。

舞台となるのは、町の中心部に位置するコンパクトタウン内の災害公営住宅。


中満南住宅団地は、主に地震や津波により自宅が半壊以上の被害を受けた方が暮らしています。住民の方はもちろん関係する楢葉の「ひと」にお話を伺い、震災前とは異なる新たなコミュニティづくりを実践して下さい!


  • このプロジェクトについて

◆自然豊かな町に降りかかった“全町避難”という過酷な現実
福島県双葉郡楢葉町。山菜やキノコがたくさん採れる山々、サケが遡上する木戸川、全国からサーファーが集う太平洋に面した岩沢海岸。山、川、海、豊かな自然に抱かれ、寒暖の差も少なく、1年を通して過ごしやすい気候に恵まれた町です。

ー2011年3月11日。そんな小さな町に降りかかった東日本大震災。地震・津波の被害に加え、原発事故の発生に伴い、約8,000人の全町民が避難を余儀なくされました。

◆迫られる選択、決断、それぞれが抱えた思いとは
「2,3日で帰れると思ってたんだ。」
あの日から、避難指示が解除されるまで、約4年半もの月日を要しました。長期化する避難生活を送る中で、町民の気持ちは少しずつ変化します。戻る、戻らない、戻りたい、戻れない…。
それぞれが、それぞれの、選択、決断をしました。

◆新たなコミュニティの創出により“心の復興”を
避難指示が解除されて3年が経ち、目に見える復興はみるみる進んでいきます。
町の中心部には商業施設、交流施設、病院、こども園などを徒歩圏内に集約したコンパクトタウン「笑ふるタウン」が完成し、エリア内にある災害公営住宅団地での暮らしも始まりました。
歩いて買い物に行ける。イベントに参加できる。お医者さんに診てもらえる。
しかし、町民が思い描く「震災前のふるさと」は、人と人との温かな触れ合いに溢れた姿です。
状況は大きく変化してしまいましたが、目には見えない”心の復興”に向けて、新たな場所でのコミュニティづくりを通じた日々の豊かな暮らしのために力を貸してください。


募集要項
募集対象
大学生
期間
【2019年春】(3週間~2ヶ月)
インターン内容

1.中満南住宅団地の居住者を中心としたヒアリング
2.課題の共有と可視化
3.持続可能なコミュニティづくりに向けた企画の立案・実施

【STEP1】
笑ふるタウン内の交流施設「みんなの交流館ならはCANvas」を拠点に、まずは町中に飛び出して、楢葉町全体のこれまでの背景に加え、現状やひとの想いに触れていただきます。そして、いきなりですが中満南住宅団地を対象としたイベントを企画・実施!まずは感覚を掴んでください。
【STEP2】
最初のイベントを通して得た気づきを共有し、深め合いながら、中満南住宅団地のコミュニティづくりに向けた目標設定とアプローチの方法について計画。ヒアリングを開始します。
【STEP3】
ヒアリングを続けます。そこから得た内容を基に、持続可能なコミュニティづくりに向けて必要な仕組みやアイデアを練り上げ、集大成として実施していただく企画をつくってください。イベント、冊子、PR広報物等、内容は問いません。その間も、関係する人に話を聴き、企画の精度を高めてください。
【STEP4】
プロジェクトの本当の意味でのゴールは、まだまだ先にあると考えていますが、今回の皆さんのチャレンジは、課題解決のための貴重な通過点。斬新な発想と行動で、積み上げてきたものを一つのカタチにしてください。
そして、最後はみんなで盛大にさよなら会をして終了です!
SNSやHPでの活動報告をしながら進めます。
◆みんなの交流館ならはCANvas Facebookページ https://www.facebook.com/narahaCANvas/
◆ならはみらいFacebookページ https://www.facebook.com/narahamirai/

期待する成果

中満南住宅団地の現状把握、コンパクトタウン機能を生かした相互交流と住環境の整備

得られる経験

・地域課題解決に必要な知識付与とスキルの醸成
 ①共感(他人事を自分事に)②発見(違和感を言語化し、課題解決の糸口を集める)③拡散(数を出して、質を高める)
 ④統合(混ぜて、つなげて、化学反応を起こす)⑤表現(具体化・改良を繰り返す)
・大切な場所、会いに行きたい人、第二のふるさとづくり
・通過ではなく、留まりることで得られる“今”の福島との深い関わり

対象となる人

・人と人とのつながりを大切にできる方。
・ひとの話に丁寧に耳を傾けることができる方。
・福島、原発避難地域の現状を知りたい方。
・ひとと話すことが好きな方。
・企画することが好きな方、企画する力を身に付けたい方。
・まちづくりやコミュニティづくりに関心のある方。
・粘り強く、成長する意欲のある方
・仲間と強調し、高め合うことができる方。

活動条件

【活動期間】2019年2月11日(月)~3月8日(金)
【勤務頻度】期間中 週5日以上 (その他、業務時間外に毎週研修があります)
【勤務時間】9:00〜18:00 (日によって変則となります。原則8時間以内です)
【宿泊場所】いわき湯本温泉宿(温泉朝夕食付き・無料)
【このインターンシップは、復興庁主催の「復興・創生インターン」プログラムです】
・東北内での複数のインターンプロジェクトとの集合研修(事前・事後等)を予定しています。
・自宅から現地までの交通費(往復1回分)が支給されます。
・食事代等として1日850円が支給されます。
・上記食事代に加え、いわき市「いわきアカデミア協議会」より25,000円の活動支援金が支給されます。
※「復興・創生インターン」は、復興庁事業「伴走型人材確保・育成支援モデル事業」として実施します。
※「復興・創生インターン」に関するご質問・ご相談・事務手続きなどは、
統括事務局の株式会社パソナ(担当:高橋、武田 連絡先:03-6262-6340)、
プログラムの内容については各担当コーディネート団体までお問い合わせください。

活動場所

楢葉町内(フィールドワーク:中満南住宅団地、活動拠点:みんなの交流館ならはCANvas)

事前課題

事前に送る資料への記入
・楢葉町に関して調べ、読む(この深度によってスタートラインに個人差が出ます)
・福島県、楢葉町に関して①知っていること➁知らないこと③知りたいことをまとめる
・そこからイベントの企画を一つ書いてくる(企画書フォーマット事前送付)

各種補助

インターンシップ期間中の以下の費用について、学生の費用負担はありません。
・往復交通費および食事代一日あたり850円を支給!
・宿泊場所をご用意!※共同生活となります。
・インターンシップ保険へ加入!

  • 私たちについて

一度は0になった町で、町民主体のまちづくりを叶える

一般社団法人ならはみらいは、楢葉町のまちづくり会社です。震災を機に一度は0になった町で、戻った人、戻ることができなかった人、新たに暮らし始めた人など様々な立場の方を対象に、町民主体のまちづくりを実現させていくための組織です。
◆安 心:生活基盤の再建・安定のために基調に向けたコールセンター業務受託、地域活動再生のサポート
◆活 力:町民及び団体間のコミュニケ―ションを促し、活き活きとした暮らしのためのコミュニティの形成と、その成長のために町民の生きがいづくりや団体間連携の強化を担う。
◆きずな:町外からの新たな風を吹き込み、きずなや賑わいを創出するため、スタディツアーの実施やボランティア活動サポート等の事業を実施
◆その他:指定管理業務…さまざまな生活機能を集約したコンパクトタウン「笑ふるタウンならは」内の複合商業施設「ここなら笑店街」及び交流施設「みんなの交流館ならはCANvas」の指定管理業務を町から受託


  • インターン生へのメッセージ

一般社団法人ならはみらい業務部スタッフ 西﨑芽衣

成功も失敗も、楽しさも不安も共有できる、本当の仲間求ム!
1ヶ月という短い期間ですが、まずはみなさんとの出会いと、その先にどんな気づきや学びが待っているのか。今からワクワクしています。よろしくお願い致します!

【プロフィール】

東京都出身。入社2年目。大学在学中にボランティアで福島を訪れ、仮設住宅での足湯を使った傾聴ボランティアをするため
京都から通う。楢葉町が避難指示解除された2015年には1年間休学し、ならはみらい臨時職員として勤務。復学後東京の会社への就職が内定するも辞退し、新卒で楢葉町に移住。現在は交流施設運営や町内企業団体の連携、ボランティアコーディネートン業務を担当。プライベートではフリーペーパー「ならはかわら版」制作等実施。


このインターンは募集が終了しました。沢山のご応募ありがとうございました。


企業情報
受入団体名
一般社団法人ならはみらい
設立
平成26年6月30日
代表者名
渡邉 清
従業員数
13名
WEB